木曜日 23 2月 2012
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がんの要因 PDF 印刷 Eメール

 

現代人はなぜ免疫の働きが狂い、健康な状態が維持できないのでしょうか?
健康な状態を維持するシステム恒常性維持機構(ホメオスターシス)が乱れる因子は複合的に絡み合っているといえます。

加齢による免疫力の低下
人間の免疫機能は20歳代をピークに徐々に下がり始めて、生活習慣病等が増えてくる40歳代にはピーク時の半分まで下がり、その後も加齢とともに下がり続けます。
免疫機能の衰えと同時に自然治癒力も低下してきます。
加齢は避けることはできません。積極的な免疫機能の改善努力が必要になります。

高エネルギー、高タンパク、高脂肪で、繊維、微量栄養素の不足!

栄養は適量を、バランスよくとってこそ栄養となり、正常な身体の機能を維持できます。
飽食の時代、高エネルギー、高タンパク、高脂肪食が普通の食事となったり。また、加工食品、インスタント食品の氾濫によるビタミン、ミネラルの不足、砂糖の取りすぎ、保存料、食品添加物も原因します。
栄養過多の栄養失調といわれています。
過食と偏食のツケも免疫機能を低下させさまざまな病気としてまわってくるのです。
免疫機能を維持するためには、正しくバランスの良い食事を心がけなくてはなりません。

過度なストレス

ストレスは心身にさまざまな影響を及ぼします。
自律神経系及び内分泌系(ホルモン)のバランスを乱し、免疫を狂わし、臓器・器官の機能を低下させます。
ストレスによる食事や睡眠などの生活習慣の乱れも免疫機能の低下や異常を引き起こします。
不眠はストレスによって引き起こされることが多いのですが、不眠が大きなストレスになり悪循環に陥りやすいということもあります。

タバコと酒

喫煙により咳・たんなどの呼吸器症状が出る用になり、呼吸器機能が低下する。
血液を収縮させ、血循環が悪なり、胃に作用し、食欲を低下させます。
そして抵抗力、免疫機能も低下し、老化が早まります。
アルコールは中枢神経に作用しストレスを軽減したり、善玉コレステロールを増やし動脈硬化を防ぐ効果がありますが、あくまでも適量の場合です。
飲み過ぎると抵抗力、免疫機能を低下させたり、代謝異常を起こしたりでさまざまな病気を招きます。

環境

大気汚染(亜硫酸ガス、酸化窒素、オゾン、紫外線)、冷暖房による体温調節機能の異常。
車社会での運動不足による抵抗力、免疫機能の低下も引き起こします。
積極的に適度な運動など改善努力が必要になります。
農薬、殺虫剤、除草剤、化学薬品これらは体の中に入ると、免疫機構が過度に働き、活性酸素の過剰生産により、結果として、免疫力の低下をきたすようになります。


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